さわらぎ寛子

今すぐ自分を売り出す1行を作れ




はじめの一行

はじめに

この本は、特別な才能やスキルなんてなくても、誰もが「自分の名前」で生きていくために、「自分を売り出す1行」を作ろうという実践的な本です。
今ある会社や仕事が5年後、10年後もあるとは限らない時代に、「このまま今の会社にいていいのだろうか」「やりたいことを仕事にしたいけど、どうすればいいんだろう」「本当は何をやりたいのかわからない」と多くの人が不安を抱えて生きているように見えます。

『今すぐ自分を売り出す1行を作れ』さわらぎ寛子

はじめの一行で、本書の内容をスッキリ説明されてるのはさすが、「1行を作れ」という著者さんの本です。
なんとなくですが、書いてる最中もずっとこの一行を意識されてたんじゃないかな、と想像します。

本書の内容

自分発掘の本

本書に限らず、コピーライティングというのは、その商品の再発掘をする必要があるようです。
誰にその商品を伝えたいか?というのはもちろんですが、その商品はいったいどんな特徴を持っていて、ユーザーにどんなベネフィットをもたらすか。
これを徹底的にあぶりだしたうえで、こんどはそれらをそぎ落として、結晶のような短い1行にその思いを凝縮していく。

これを「自分」でやろうとすると、自分を客観視し、今の自分のスキルのみならずそれを取得するに至った経緯から振り返っていきます。
そうやって赤裸々にピックアップした自分のプロフィールというか、年表というか、といったものを凝縮し、言葉にかえていきます。
この過程というのはまさに、自分発掘ですよね。

たいてい自分のことは自分ではわかっていない、というのはいぜん「インサイト」という本の中でご紹介しました。

insight(インサイト)――いまの自分を正しく知り、仕事と人生を劇的に変える自己認識の力

本書においては、そんなわかっていそうで、わかっていない本当の自分に迫るワークを多数擁してくれています。
この機会に自分のなかに深く入り込み、本当の自分を発見する機会を持ってはいかがでしょうか。
けっこう大変だと思うのですが、その作業を終えてひと段落着いたとき、「ああ、自分はこんな風にいきたかったのか」と知ることができるかもしれません。

本書はある意味、ビジネス書でもあり、自己啓発書でもあると言えるのかもしれませんね。

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たとえば、コピーライティングで、女性誌・男性誌などをぱらぱらと見たいとか、
特定の趣味の人の話題を知りたいとか、そういったときにはとても役に立ちます。
私も契約して、どうしても参加しなければならないつまらない会議の時には、
これをiPadでぱらぱら見てます(笑)
メジャーな雑誌はけっこうそろっているので、おすすめです。




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