お悩み解決〇〇に効く本

自分の生き方を考え直したいときに読みたい本




つまづいたとき

「自分」を見失った半生

人間、生きていると道に迷うこともあります。
これまではそこそこうまく行っていたんだけど、なんだか今がうまくいってない、という時。
私に関して言えば、1回は中学生のころ。
2回目は仕事を始めてからでした。

実は私、小学生の頃はそこそこ人気ものでした。
運動はできないし、勉強ができるわけでもない。
けど、なぜ人気ものかというと、ソコソコいいやつだったんです。
ただ、根っからのいいやつかというと、たぶん違う。
腹の中は違うことを思っていても、いいやつぶってたんですね。

そして中学くらいになると、ちょっと友人の関係性って変化し始める。
無邪気な楽しさを求めた小学校時代とは違い、ソコソコ人として友人を認識し始める。
そういったとき自分も、変わっていかなきゃ、なんておもってどんな人間を演じるか考えた。
で、考えすぎて、本当の自分がよくわからなくなったんです。
結果として、クラスにもなじめなくなり、高校までそんな感じを引きずりました。

もう一回目の仕事を始めてから、ってのはセールスの仕事が思うようにできず、ほぼうつ病状態に。
この時私は、色々と自己啓発本を読むようになりました。
結果として言えることは、中学校の悩みがずっと尾を引いていて、やっぱり「本当の自分とは?」という事が自分の半生の大きなテーマになりました。
もがきにもがいて、やっとヒントをつかんだ感じでしょうか。

悩んだときは問題を解決するとき

先ほどの私の話は、中学の時の悩みを大人まで持ち越してしまったわけです。
自分的には避けたつもりはなかったのですが、結果として中学のころとうべきだった「本当の自分は?」という問いに答えを出せなかった。
それが巡り巡って社会人になって再発しました。
それぞれキッカケは違うのですが、悩みの本質は似たようなものです。

こうやって人の悩みなんていうものは、同質のものが時と形を変えてやってくることが多いと思います。

ああ、そうだよな。
そんな風に思う方にお勧めの一冊はこれ。

壁 ~カリスマ・セラピストが教える!どんな壁も乗り越えることができるセラピー~ 石井 裕之 (著)

目の前に現れた壁、というのは変化のタイミングだと言います。
それが、ヴァージョンアップでも、レベルアップでもいいのですが、人として成長すべきタイミングです。
それを逃すとまた何年か後にそのチャンスが巡ってくるわけですが、そうやって人は成長していきます。
一生同じ問題がやってくる人が多いのかもしれませんが、きっと皆さんは今、目の前の問題を克服することで、成長できるはずです。

悩みの本質

目の前の問題こそが悩みの本質なのか?

割とよくある話ですが、人は、自分の目の前で起こっている問題が悩みの本質と考えがちです。
しかし、実際はそこにハズレがある事が多いようです。
たとえばセールスがうまくいかない、という背景には私の場合「そもそも自分の本性を人前で出さない」という癖がありました。
自分のことをひた隠しにするセールスマンなんて、信用ならないですよね。

この場合、目の前の問題は、セールスがうまくいかないこと。
しかし実際の問題は、自分がその本性を外に出さずひた隠しにしている事です。
こういったことに気付くには、私はずいぶんと時間がかかりました。
なにしろ、自分の「痛み」は目を逸らしたいですからね。

で、そういった自分を冷静に見るヒントが必要となります。
その一つは「書く」ということ。
自分で書き、書きながら読むことで、第三者的に自分を見つめることができます。

こころのライティング―書いていやす回復ワークブック

「しつもん」は最強の武器

さらに自分を知るために、質問というのはとても強力な武器です。
その中でも非常にシンプルな質問で、その人の本音を探り、物の見方を一瞬で買える方法があります。
それを紹介したのがこの本。

ザ・ワーク 人生を変える4つの質問

自問自答でこの4つの質問を完成させるのは難しいかもしれませんが、ふんだんな事例に則ってやってみてください。
すると意外な自分に気付くことができるかもしれません。

本当の問題は・・・?

自分を客観視してみる

現実世界は、自分たちの「知覚」が作り出しているものだと言います。
すると、私たちは、その近くを解釈することで現実世界をつり出しています。

であれば、そこにバイアスがあれば、現実世界はゆがんだものになります。
ということで、自分がどんなフィルターで現実を見ているかを知ることで、何かしらのヒントを得ることが可能になるかもしれません。
そんなときの最良の所がこれ。

シンクロちゃん――一瞬で人生を変える「10秒スイッチ」の法則

たった10秒間のワーク(というか癖づけ)でできるこの一冊のノウハウは、かなりお役に立てるのではないでしょうか。

という事でいろいろとおすすめ本をご紹介してきました。
何かしらのお役に立てれば幸いです。

ピックアップ記事

  1. はじめに
  2. ある犬のおはなし
  3. 脳は「ものの見方」で進化する
  4. 成長マインドセット
  5. 残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する

関連記事

  1. お悩み解決〇〇に効く本

    会社の売り上げを上げたいときに読む本

    会社の売り上げを上げたいとき、何をすればいいのか?…

  2. お悩み解決〇〇に効く本

    マーケティングも戦略も、上手くいかないのは〇〇の問題!?

    マーケティングが定着しない組織どんなに有能なコンサ…

  3. お悩み解決〇〇に効く本

    心が疲れたとき読みたい本

    生きてりゃいろいろあるさ癒し小説を紹介するわけでは…

  4. お悩み解決〇〇に効く本

    DRMの大家、ダン・ケネディ氏がお亡くなりになりました

    ダイレクト・レスポンス・マーケティングの大家、…

  5. お悩み解決〇〇に効く本

    社員のやる気を出したいとき、どんな本が参考になるのか?

    経営者・リーダーの悩み経営者の三大悩みいろんな…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。







  1. ビジネス書

    GAMIFY ゲーミファイ―エンゲージメントを高めるゲーミフィケーションの新しい…
  2. ビジネス書

    「無理」の構造 ―この世の理不尽さを可視化する
  3. お悩み解決〇〇に効く本

    マーケティングも戦略も、上手くいかないのは〇〇の問題!?
  4. 奥田英朗

    ガール
  5. ノンフィクション

    ユング心理学入門
PAGE TOP