アダム・カヘン

未来を変えるためにほんとうに必要なこと――最善の道を見出す技術




はじめの一行

監訳者まえがき

私たちが生きている今の社会は、いったいどこに向かってい進んでいるのでしょうか。

私達は日々の生活の中で、さまざまな違和感と矛盾を抱えて生きているようにおもいます。
希薄になる職場やコミュニティにおける関係性、行き詰まる経済成長、進む環境破壊、終わらない争いと拡大する貧富の格差。もしかしたら以前は遠い国の事のように思えたかもしれないこれらの課題は、私達の日常生活の中で、気が付くととてもリアルに感じられるようになっています。

未来を変えるためにほんとうに必要なこと――最善の道を見出す技術(アダム・カヘン)

現代社会の複雑化、不安感をまずは確認することによって、本書がそこを乗り越えていく指針になる。
そんな主張をしている前書きかな、と感じました。

本書の内容

力と愛

著者であるアダム・カヘン氏は様々な国家間などの紛争だったり、政治的対立だったり、そんな大きな範疇の食い違いを一定の方向へ向けてファシリテーションを行ってきた人、らしい。
実は私はそんな著者のことをあまり知らずに本書を手にとりました。
中身のイメージは、ちらっとU理論の気配も読み取れました。
U理論というのは、まさに人と人の理解はUの形に添って進んでいくという考え方を示したもの。

自分の眼で見ていた現実をいったん相手の眼で見てみる。
すると、違った世界がそこにはあって、とはいえ双方目指す目的が違う時にはそのすり合わせは必要なのですが、相手の立場が分かっていればお互いが解決できるような歩み寄りもできるという感じ。

具体的に、アダム・カヘン氏が物事をどう解決していったかは今ひとつピンときませんでしたが、本書の中には失敗例も含めてふんだんに事例が紹介されています。
そんな中からくみ取っていくべきものなのかもしれません。

ただ一つ強調しているのは、「力」と「愛」双方がなければ物事は前に進みにくいようです。

なんとなく抽象的な感じですが、本を読むともう少し詳しく書いてあります。

 

正直私自身は本書の内容をあまり深くは理解できていないと思います。
また再読して、感じるものがあれば追記したいと思います。

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