はせくらみゆき

宇宙を味方につける リッチマネーの秘密




はじめの一行

共感からスタート

本書はこんな書き出しでのスタートです。

お金がもっとあればいいのに。
お金さえあれば、何とかなる。
お金持ちになりたいなぁ。

私たちの多くは、日ごろからこんな願いをもって、毎日お金について、いろんな思いを発しています。
私たちの住む星---地球には、多くの宗教がありますが、一番影響力がある真の宗教は、「お金」という宗教?なのかもしれないと思うほどです。

リッチマネーの秘密(はせくらみゆき)

読者の気持ちに寄り添い、そこから自説に入る。
もしかしたら、初めの三行を読んで、
「ああ、私の事かも」
なんて思って購入された方もいるかもしれません。

ぼんやりと呟きそうな言葉を、しっかりと本の初めにもってきています。

本書の内容

どこかしらスピリチュアル

たぶん、著者のはせくらみゆきさんと言えば、女性ファンが多いのではないでしょうか。
柔らかな語り口と、ちょっとスピリチュアル的な内容。
実際ご本人も、スピ傾向は強いみたいで、あった人は非常に不思議な方だといいます。

本書の中身は、スピ的な方向へ強く振られたものではありません。
お金の正体を本書で暴いています。
しかしそれは、ありがちな陰謀論というわけではなく、
私たちの心とお金がどうつながっているかを明らかにしている感じです。

だからフワフワした話に見えるかもしれませんが、実はとっても本質をついているように思います。
私が本書の中で、最も気になったのが、
「お金は私」
という考え方。

この考え方というか、この一行が私の中で今もこだましています。

実体がありそうでなさそうなのがお金

お金というのは、不思議なものです。
硬貨も、紙幣も、手に触れることが可能な実体を持った存在です。
けど実際は、硬貨も、紙幣も、実際に使えるほどの価値はありません。
1万円札自体は、1万円の価値はないただの紙切れです。

さらに言うなら、口座の残高なんて、ただのデータ。
本来なら、何の意味もない数字の羅列です。

この紙切れに意味を持たせているのが、信用。
これ、経済学的な考え方ですね。

で、その1万円を人が支払うとき、そこにはその人の感情が乗っています。
たとえば、ああ、こんなにしてもらってありがとう。
だからその気持ちをのせて、この1万円をあなたに支払います。

じつは、そんな気持ちそのもの。
それがお金なのではないか、といった話から始まります。

そこにあるものこそ、お金の本質的な正体ではないか。
そのお金といかに付き合っていくのか。
そんな考え方が提示されています。

 

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