ブレンド・バーチャード

自分を貫く




はじめの一行

奮い立たせよう!

本書の始まりはこんな文章です。

理想と自由を実現するとは、自分を貫く事

「ライオンのように勇敢な心を持って生まれてきたのに、どうしてネズミのような生き方をしているのだろう?」

偉業を成し遂げるべく運命づけられている人々は、必ず人生のある時点で、真意を映しだす鏡の前に立ち、こう自問する時を迎えます。
鏡に映っている疲れ切った自分の目をまっすぐ見据えて、よく考えてみましょう。
つい他の事に気を取られて、その度に膨大な時間をムダにしてしまうのはなぜか。
本当の自分を世間の目にさらすと考えただけで、委縮してしまうのはなぜか。
対立が生じそうになると、慌てて回避しようとしてしまうのはなぜか。
自然は勇敢な人々、固い意志を持った人々、創造的な人々、自立した人々、つまり私たち一人一人に無限の自由と力、豊かさを与えてくれます。
しかし、どうして私たちは狂気じみた社会の競争におとなしく参加し、平凡な日常という迷路に入り込み、わずかな報酬に甘んじているのでしょうか。
実のところ、安心感を得たいとか、受け入れられたいという欲求を満たすために世論に追従し、退屈な人生に縛られてはいないでしょうか。
あなたは、こう自分の心に尋ねなければいけません。
「いつになったら、もっと上のレベルの存在に昇格する準備ができるだろう?」

自分を貫く(ブレンド・バーチャード)

今の自分に甘んじていていいのか?
いつあなたは、本当の自分として生きていくのか?

そんな問いを目の前に突き付けられます。
オレはこんなもんじゃない。
そんな風に思っている人には、グッと刺さる書き出しではないでしょうか。

本書の内容

目新しい話ではないが・・・

本書を読み進めると、特別目新しい考え方があるわけではないと思います。
いろんな本や、セミナーで語られることが中心になります。
しかし、かといってマンネリ感があるかといえばそうでもない。

本書の内容としては、ガツガツ成功に向かって行動しようという側面もあるのですが、
どちらかというと、心のありようというか、心の持ち方について語られているように思います。

というのも、特に日本の方は周囲に歩みを合わせる傾向があります。
出る杭は打たれる的な話もあるわけですが、いやいや成功したいなら自分の本心をもっと出そうよ、という提案。
常識とか、周囲の反応とか、そういった事はとりあえず脇に置いておいて、自分のやりたい事、それも本当にやりたいことを追求しようという感じ。

非常に心の起爆剤になる本だったと思います。

本書のご購入はこちら。




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