今谷鉄柱

マンガでわかる 仕事もプライベートもうまくいく 感情のしくみ




はじめの一行

私たちの人生は、嫌なあいつにコントロールされている?

人生の主導権。
なんとも大げさに見える表現かもしれません。
そのあと、多くの人が心に残っているような事例がいくつか列挙されます。
これできっと人がひきつけられるのかもしれません。

あなたは人生の主導権を握っていますか?

嫌いなあいつのせいでイライラする。
あの出来事さえなければ、今は違っていたはず。
あの一言がなかったら、前向きになれるのに。
受験にさえ失敗していなければ、今頃は別の人生だったのに。
容姿やスタイルが良かったら・・・。
あいつさえ、いなければ・・・・。

これらはあなたの人生の主導権を手放している状態です。
あなたの人生の主導権はあなた自身がもつべきです。

あなたの人生の主導権を何かに渡していませんか?
あなたの人生の主導権の代わりに過去の出来事にこだわり、それを握りしめていませんか?
あなたの人生の主導権を嫌いな奴が握っていませんか?

感情の仕組みを知って
人生の主導権を取り戻せ!

マンガでわかる 仕事もプライベートもうまくいく 感情のしくみ(城ノ石ゆかり)

本書の内容

講座の様子をマンガで再現

本書は、てっきり、前著『未処理の感情に気付けば、問題の8割は解決する』のマンガ本だと思い込んでいました。
ただ、内容は一から作られているようで、マンガのストーリーを通じてセミナーに参加している様子を疑似体験できる仕立てになっています。
疑似体験といっても、何をやるかというより、その過程で参加者がどう変化していくかにフォーカスされています。
恐らくですが、ここの登場人物は実在のモデルがいて、実際に行われた講座の様子をそのまんまエピソードとして作っておられるのではないかと思います。

私自身、城ノ石ゆかりさんのセミナーに参加したことはあって、ざっとこんな雰囲気だったように記憶しています。
実はこれを読んで、もう一度ちゃんと参加したいなぁ、と思ったところです。
当時はまだ今ほど手広くされていなかったので、ご本人直々のセミナー+個別相談をかなりお値打ち価格で受けたように記憶しています。

ま、そんなことはどうでもいいとして、前段でご紹介した「人生の主導権を何かに渡す」という話。
どういうことかというと、簡単に言うと、感情にふりまわされて物事を決断したり、行動したりすることです。
本当はこうしたいのに、なぜか違う行動をとってしまう。
こうしたほうがいいと頭ではわかっているのに、なぜかそれができない。
燃えるような想いを持ってできる「やりたいこと」を探しているけど見つけられない。
そんな場合には、ある感情の仕組みが邪魔をしている可能性があります。
また、親子関係、夫婦関係がうまくいかず、なぜか同じようなことを繰り返している。
たとえば、日ごろは当たらず触らずの関係なのに、何かのきっかけで衝突を起こし、お互い喧嘩してブスッとしてしまう・・・
まあよくある話ですね。

こういったところには、実はある種がある。
その種を見つけるためにこの本で紹介される、4nessコーピングが役に立つ、というところです。

いい本だと思います。
私は家内に渡しました(笑)

この本のご購入はコチラ。

 




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