ビジネス書

10年後の仕事図鑑




はじめの一行

はじめに

なぜ今、人生のグランドデザインを考え直さなければいけないのか?

僕は、未来のことを考えるのが嫌いだ。未来を想像したところで、その通りに実現することなんてありえない。未来を想像しておびえるなんて暇人のやることだし、今を懸命に生きることが大事だと思っている。
しかし、世の中の多くの人は、AI(人工知能)に仕事が奪われていく未来を肯定できないらしい。AIが単純労働を代替し、人間が好きなことだけをやって自由に生きられることを想像できないようだ。
でも、よく考えてみてほしい。1度きりの人生に、不安を持ち込むことに何の意味があるのだろうか。今この一瞬に全力で向き合い、心の底から楽しむことが、命を与えられた私たちの使命ではないのだろうか。僕には、未来を悲観して足をすくめている時間など、1秒たりともない。
これからは、自分で生き方をデザインしなければならない時代になっている。「こんな人生が幸せである」といった理想の人生モデルが崩れかけているのだ。

10年後の仕事図鑑(堀江貴文、落合陽一)

意図したのか、意図しなかったのか。
ホリエモンといえば、ざっくりした理解のされ方は「未来へ足を進める人」的な感じじゃないかと思います。
常識をぶち壊し、自分が信じた未来を作るって感じでしょうか。
私の印象かもしれませんが、ホリエモンと未来という言葉は相性がいいような気がしてます。
そこに来て、はじめの一言が「未来のことを考えるのが嫌いだ」とくると、ちょっと好奇心が掻き立てられるかなぁという感じです。

本書の内容

最強タッグ!?

まあ、今を時めく二人が著書。
そうなれば、放っておいても売れますよね。
完璧、ブランド確立した二人のリーダーという名前がすでにキャッチコピー(笑)

内容はというと、過去の両者の著書からは大きくははみ出さない内容だと思います。
話されている内容のアップデートはあれど、基本は双方の著書の延長線上にあります。
一応二人の掛け合い的な内容(1節ごと交代で書かれていて、まえの1節の相手の言葉を引用していたりする)で、交互に書いたのかどうなのか。
たぶんですけど、二人がざっと話をした内容を書き留めた感じかもしれないな、と思います。

未来は自分で作ろう

冒頭の「未来のことを考えるのが嫌いだ」という言葉に呼応するのかはわかりませんが、ざっくりした内容はまあとにかく動け、と。
でもって、いやいややるライスワークではなく、遊びと仕事が一緒くたになったような生活をしようよ、と。
まさに一度きりの人生なんだから、もっと楽しまなきゃ、と。

で、ところどころに本書のタイトルである「仕事図鑑」的内容が挟まれています。
細かい仕事の内容に触れるというより、これまでのこういう仕事はこう変わるんじゃない?
これからこんな仕事が普通になるんじゃない?
的な提案というか、未来の姿を著しています。

なんにしても、未来の自分のキャリアを考えるときに参考にしたい一冊ですね。

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