本田健

大富豪からの手紙




はじめの一行

プロローグ

私は、たくさんのお金を稼いで、「大富豪」と呼ばれるまでになったが、すべての資産を「奨学財団」に寄付してしまった。キミの父親にも、孫のキミたちにも、「財産」と呼べるようなものを、何も残さなかった。そのことを、どうか許してほしい。

その代わりに残すものは、「人生で一番大切なものを学ぶ機会」だ。

キミあてに【9つの手紙】を書いたので、受け取ってほしい。

孤児の私が「億万長者」になるまでの80年間に得た「人生のエッセンス」だ。

私が知りえたことはもちろん、上手くいかなかったことも、正直に書いた。
「手紙」の内容を身に着けることができれば、仕事の成功、十分なお金、よい人間関係、家族との幸せな暮らしも、きっと手に入ると思う。

「次の手紙を開ける時が来た!」と思ったときに、順番に開いて読んでほしい。
まさに、一番必要な時に「次の手紙」を開くタイミングがやってくるはずだ。
それは、キミの「直感」で決めたらいい。

最後に私が伝えたいのは、キミたちをずっと大切に思ってきたということだ。

大富豪からの手紙(本田健)

ビジネス、自己啓発系の著者としては、今や大御所の本田健さん。
もはやこのクラスになると、著者名だけで買う人も多いでしょう。
億万長者からの直接の私信というスタイルをとっていて、どこか秘密めいたワクワクを感じるのは私だけでしょうか。

本書の内容

ユダヤ人大富豪の教えとの共通点

本書のタイトルを見てすぐに思いおこしたのは、本田健さんの(たしか)デビュー作といえる「ユダヤ人大富豪の教え」です。
ユダヤ人~のほうは、ユダヤの大富豪に弟子入りし、富めるための指南を受ける。
そんな内容だったかと思います。
本作もシチュエーションは似ていて、富を成したおじいさんからの手紙に基づき、主人公ケンが人生を学ぶというストーリー。

ユダヤ人~に関して言うと、ノンフィクションなのか、小説なのか、微妙な立ち位置で書かれていました。
しかし、今回は、物語としては創作であろう・・・という感じがするテイストです。
逆にその分、主人公ケンの学びがわかりやすく感じられました。

読む人の視点のレイヤーで内容は深みを増す

本田健さんの著書に共通するものですが、表現は非常に平易で読みやすい。
しかも、くどくど説明するというよりかは、どこか創造の広がり感を押さえつけないように書かれている気がします。
簡潔でスッキリしている一方、読み手の想像力にゆだねられている部分も多い。
そういう意味では、読み手の成長や視点の状況によって見え方が変わるように思います。
それを意図して書かれた・・・のかもしれませんね。

つまり、何度でも読んでみるのがよさそうな本じゃないかと思います。

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