マンガ

ダンナさまは幽霊 (コミックエッセイの森)




はじめの一行

プロローグ

「ハカセ・・・、ハカセ・・・、ハカセ・・・?」
私の夫「ハカセ」は余命3カ月の宣告を受けてから8年
治療をしながら
おいしいものを食べに行ったり
旅行に行ったり 私にたくさんの思い出を残してくれました

夏の訪れを感じ始めた5月
力いっぱい生き抜いて50年の生涯を終えました。

ダンナさまは幽霊(流光七奈)

本作は、コミックエッセイ。
つまりマンガですね。
始まりは上記のような感じ。
「ハカセ」と呼ばれていた夫が亡くなった。
そんなシーンからのスタートです。

状況説明的な内容。
ちょっと驚いたのは、余命3カ月と宣告されて8年も元気に暮らされてた感じの下り。
そういうこともあるんだな、と思っているとこれは物語の伏線の一部でした。

本書の内容

視える人と亡くなった夫の物語

本書の主人公である、七奈さんというのがもともと「視える」人。
つまり、この世のものではないものが見えてしまうわけです。
そうすると、亡くなっただんなさんとのやり取りというのが発生するわけで。
その内容がけっこう興味深い。

そもそも、お互い「先に死んだほうがあの世の様子をレポートしよう」と約束してたそうだからなかなか面白い夫婦です。

じゃあ、死んだらどうなるのか。
これは、本書を読んでもらうとして、まあ「視える人」ってのは何かとややこしいんだな、というのが私の印象。

死生観

ここで出てくるだんなである「ハカセ」と、主人公。
このやり取りを見てみると、死ぬってどういうことだろう?というのがなんとなく見えてきます。
それに必要以上に恐れることはないのかな、と。
まあ、信じるか信じないかはあなた次第、な世界なんですけど。

ここで表現されている、「死」というのは「ヘミシンク」関連の書籍に紹介されるそれと酷似しています。
もし関心がある方は、坂本政道さんとかブルース・モーエンさんの本をチェックしてみるといいかもしれません。
彼らは「ヘミシンク」という音響技術を駆使した装置で、あの世を探索し、その様子をたくさんの著書に記されてます。

そんな好奇心の入り口になるコミックじゃないかな、と思います。

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