ビジネス書

<東京大学の名物ゼミ> 人の気持ちがわかるリーダーになるための教室 単行本




はじめの一行

はじめに

この本を手に取ってくださり、ありがとうございます。本のタイトルで云う『人の気持ちの分かるリーダー』というのは、情のあるリーダーということです。この本は、読書を通じて「知・情・意」の「情」を磨き、「情のあるリーダー」になるための方法を紹介しています。ここで紹介されている本を読み、考え、エクササイズをして、読者のみなさんも「情のあるリーダー」の仲間入りをしていただければ嬉しいです。

<東京大学の名物ゼミ> 人の気持ちがわかるリーダーになるための教室(大岸良恵)

煽りとは縁遠い書き出しですね。
お礼と本書の目的を簡潔に説明しています。
まあ、本の内容が一目でわかるという意味では洗練されているのかもしれませんね。

本書の内容

読んで考えさせる

本書には、31冊の課題本があります。
「藪の中」「星の王子さま」「プロフェッショナルの条件」「夜と霧」「愛するということ」「人間の建設」「木のいのち木のこころ」「人生の王道~西郷南洲の教えに学ぶ」「名画を見る眼」「オセロー」「アルケミスト」「粗にして野だが卑ではない」「リーダーを目指す人の心得」「木を植えた人」「イノベーションの達人!」「大人の友情」「モモ」「山月記」など。
さすがにこの中の本の一冊もタイトルを聞いたことがない人は少ないと思います。
言ってみれば、この本が課題本です。
これを読んで、ここに出てくる登場人物や、物語の中での多面的なものの見方を養う設問が後で出てきます。

つまり、これらの本を一回は読まないといけない。
もともと大学のゼミでの授業を本に展開したものなので、けっこう大変です。
とはいえ、「ああ、こんな見方もできるよね」といった事はそれなりに気づきとしてはあると思います。

「情」を育てるということ

どうやら「情のあるリーダー」というのは、相手の立場からものを見ることができるリーダーと言えそうです。
そういったばあい、こういった物語の主人公の目、それ以外の人の目など。
恐らく、さまざまな目を通してみる訓練というのが不可欠。
これって言ってみれば、U理論などの最新の知見とも合致します。
あるいは、著者はそういったことを意図しているのかもしれません。

一気にすべての演習は難しいかもしれませんが、読んだことのある本などを手掛かりに、一つ一つじっくりと向き合うのがいいのかもしれません。

 

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