ビジネス書

稼ぐ言葉の法則 「新・PASONAの法則」と売れる公式41




はじめの一行

ビジネス書にあるまじき(?)オープニング

ぶっとばす。
立ち上がれないほどに、ぶっとばすから、
覚悟してほしい。

稼ぐ言葉の法則 「新・PASONAの法則」と売れる公式41(神田昌典)

さすが、日本を代表するマーケター、神田昌典さんです。

どう見ても、ビジネス書とは思えない始まり方。
こりゃ、読むしかありません。

ご自身のプロフィールに「作家」と書くだけあって情緒的な出だし。

この方の本を手にとって、「はじめに」を読むとアウトです。
買わざるを得なくなってしまいますから厄介です(汗)

本書の内容

売れる公式

本書は、タイトルにもあるとおり、稼ぐ言葉の使い方を解説しています。
かつて、神田先生が提唱された、
PASONAの法則を一部見直し、
新・PASONAの法則としてご紹介されています。

簡単に言うと、言葉の使い方には順序がある。
その順序は、お客さまが購買決定に至るプロセスに寄り添わなくてはならない。
それを公式化したものが、PASONAの法則、という訳です。

コピーライティングはビジネスモデルづくり

本書を読んで改めて感じるのは、
コピーライティングはビジネスモデルづくりである、という事。

本書では、5つの質問を通じで、自分の会社や商品の特性を明らかにしていきます。
逆に言うと、その過程は、お客さまと自社の活動のマッチングを測る機会にもなります。
お客さまが本当は何を望んでいるのか。
これを明らかにしていく中で、単に”売る”という事ではなく、
自分たちの事業の本質に触れる可能性があります。

対象読者

中小企業経営者

本書は、マーケティング担当者に向けた本。
そんな風に感じられますが、必ずしもそうとも言えない気がします。
というのも、単なるライティングの技術ではないからです。

今あるビジネスを整える。
その起点として、コピーを考える。
そんな事から考えると、やっぱり経営者。
それも中小企業経営者といえるでしょう。

そもそも神田先生は、中小企業経営者が基本的なビジネスの中心顧客だと思います。
そこからぶれない本書は、多くの経営者に読んでいただきたい一冊だと思います。

 

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