ケルマデック

超常戦士ケルマデック―あらゆる人生に奇跡を起こす不思議な物語




はじめの一行

はじめに

本書を手にとった人は不思議に思うかもしれませんね。
「超常戦士ケルマデックって何?」「何者?」と。
「超常戦士」に関してはここでは説明しません。ひょっとしたら、本書を最後までご覧になればわかるかもしれません。
「ケルマデック」は、映画『日本沈没』に登場する架空の深海調査船の名前からとりました。
本書は、私ケルマデックが様々な不思議な話を語っていくスタイルをとります。不思議な話、とはいえ、すべての話は私達の日常に密接にかかわりあっています。

超常戦士ケルマデック―あらゆる人生に奇跡を起こす不思議な物語(ケルマデック)

ということで、本書は何とも意味不明な本です。
タイトルがまず意味不明。
そして、まえがきではとりあえず「ケルマデック」の来歴だけは語られます。
中身がよくわからないまま買ってしまったこの本ですが、それもまた、不思議な引力に引き寄せられてのことかもしれません。

本書の内容

ひすいこたろう氏推薦

正直、私が本屋さんでたまたま見つけた本書を手にとった時、タイトルから「怪しげなスピ的宇宙人の本?」という印象を受けました。
私は、〇〇星からやってきた、ケルマデックだ!的な感じだと。

しかし中身はそうではありませんでした。
まあたしかに、スピ的な内容なのですがもうちょっとしっかりした(?)内容です。
私は、帯にあるひすいこたろう氏が推薦しているということなので買ったのですが、系統としてはそんな感じ。
まあ、いわゆるスピ系です。
ただ、たいていのスピ系って、独自性がないというか、どことも同じような本が多い中で本書はけっこう身近にその内容を感じられる内容になっています。

高熱でうなされたときの思いで

さて、私が本書から一番大きな印象を受けた内容が、こんな話です。
子供のころ、高熱でうなされたとき、例えば部屋の大きさをやたら大きく感じたり、遠いものを大きく感じたり、
ちょっといつもと違う感覚で周囲の状況を知覚した経験はないか、と言います。

私はけっこうあるんですね。
熱を出して目を閉じると、なぜか部屋がぐっと変な形に大きくなったり近くなったり感じてしまう。
それが怖くて眠れなかったりしたことが記憶としてあります。
まああれは単に熱でボーっとしてたんだろうと思ってたんですが、本書はそれがちょっとした超常現象と言います。
これらは医学的にもアリス現象だの熱せんもう等と名前がついていますが、超常現象と感じたほうが楽しいじゃないかと思うのです。

それに「おお!」とか思ったり、まあそういう話をハナから受け付けない人はこじつけだと思うのかもしれませんが、私は素直に楽しめました。

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